育児と仕事、どっちも大事にしたい

乳幼児期の悩み(0〜2歳頃)
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朝は戦争みたいにバタバタ。
子どもを起こして、ご飯を食べさせて、着替えさせて、保育園へ送り届けて──そのまま職場へダッシュ。

「おはようございます」と笑顔で言いながらも、心はどこか置いてきぼり。
仕事中も、つい子どものことを考えてしまいます。
ちゃんとご飯食べたかな、お昼寝できてるかな、お迎えに間に合うかな…。

正直、育児と仕事の両立って、本当に大変ですよね。

ちゃんとやらなきゃ、って無理してた

復職して間もない頃の私は、「仕事も家も完璧にこなさなきゃ」と思い込んでいました。
周りに迷惑をかけたくない。
「時短だから仕方ない」なんて思われたくない。

子どもが寝たあともパソコンを開いて仕事をしたり、寝かしつけで寝落ちして自己嫌悪したり…。
たまに疲れてイライラして、子どもに強く言ってしまうこともありました。

そんな日々の中でふと、思ったんです。
**「私、いつ休んでるんだろう?」**って。

ママ友のひとことに救われた

あるとき、同じように働くママ友と話す機会がありました。

「え、うちなんて夕飯は冷凍うどんとおにぎりだよ〜」
と笑いながら話す彼女を見て、なんだかホッとしたんです。

「冷凍うどんでもいいじゃん」の衝撃

ああ、私、無理してたんだな。
もっと力を抜いていいんだ。

それから少しずつ、自分を追い詰めるのをやめるようになりました。

ゆるく続ける「私流の両立術」

最近はこんなことを意識しています。

  • 疲れている日は、レトルトや冷凍食品でもOK!
  • 家事は「完璧」じゃなくて「回ればOK」
  • 子どもと5分でも向き合えたら、それで十分
  • 「自分の時間」をちゃんと確保する(朝のコーヒーや夜の読書など)

何かを犠牲にしてがんばるのではなく、「どっちも大切にする」ことはきっとできるって、今では思えるようになりました。

まとめ

もちろん、今でもうまくいかない日はたくさんあります。
でも、がんばっている自分を、もう責めすぎないようにしています。

育児も、仕事も、自分自身も。
全部大切にしたいからこそ、無理せず、ゆっくり歩いていきたい

このブログを読んで、「私だけじゃないんだ」と少しでも思ってもらえたら嬉しいです。
今日もおつかれさまでした。
また明日も、できるところから、一緒にがんばっていきましょうね

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